『力を入れる瞬間』と『力を入れなくて良い瞬間』

走ってる時って、ずっと力を入れて走った方が速く走れる!と、思ってる人はいませんか??

実は走ってる時は『力を入れる瞬間』『力を入れなくて良い瞬間』とがあります。

下の2枚の画像①と②をご覧ください。

①は地面に脚が接地している瞬間。
②は地面から脚が離れて空中に浮いてる瞬間。

です。

①と②、どっちの瞬間に力を入れたら良いと思いますか?

正解は①の瞬間です。

縄跳びの様に連続でジャンプする運動を想像してみてください。
ジャンプする瞬間は地面に力を加えないと跳び上がることができないので、力を入れますよね?(^^)

では、空中で浮いてる瞬間はどうでしょうか?

空中では力を加える対象がないので、力を入れてもその成果を得られる事はできません。
ですから、空中では力を入れる必要がなく、むしろその逆で、力を抜いてみましょう(^^)

その場で縄跳び用に連続ジャンプする場合は、地面から跳び上がる瞬間に力を入れて跳び上がり、空中では力を抜く。
そして、また地面に着地したら、力を入れて跳び上がる。

これを片脚で前に跳ねながら速く進んでいくのを繰り返すのが「走る」という事なのです(^^)

このブログで見た事をみなさんも実践して走ってみては下さい♪

「もっと走り方について教えて!」と思って興味をもってくれたら、一緒に仲間と練習しながら走り方を学びに遊びに来てみませんか?(^^)

きっと、たくさんの発見があると思いますよ♪♪

いつでも、遊びに来てくださいね!

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